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覚醒

『覚醒』と言う程大袈裟な事ではないのですが、

麻酔後の覚醒はとても大切な事なのではあります。

まぁ、いつもの朝のように普通に目が覚めたのですが

部屋の雰囲気がいつもと違う・・・・。

ベッドの横には何やら色んな機械が置いてあります。

そして、色んなチューブが体と繋がっています。

『そうか・・・手術をしたんだ』と納得するまで数分間。

ふ~ん・・・と人事のように考えていたら看護士さんが飛んできました。

看護士さん「目が覚めましたねぇ!」

看護士さん「何処にいるのか判ります?」

私「○○病院・・・」

看護士さん「うん、そうそう^^。今日は何日だと思います?」

矢継ぎ早の質問攻めです。

私「・・・・」(そういえば何日だろう?)

時間の感覚がありません。

看護士さん「今日は○○日、5日間も寝ていたんですよ!」

あ~そうなんだ・・・術後5日間も経っていたんだなぁ・・・。

体はまだ動かせませんが、考える事は出来るので

取り敢えず頭の方は大丈夫そうです。

その内に家族も見舞いに来てくれました。

手術は18時間掛かったそうです。

その間、待機し続けていた家族も大変だった事でしょう。

その日のうちだったか翌日だったか・・

人工呼吸器が外されました。

でも、先生たちが何か言っています。

「片方の肺が真っ白・・」(レントゲンでは白い部分が影)

顔面に顔全体を覆う酸素マスクを充てられました。

でも、人工呼吸器が外されてホッと一息です。

そして、何か薬を打たれているのかやたらと眠い。

うとうとして1~2日経った頃口の中に違和感が・・・。

チューブが入っています。

????何だろう、何のチューブなんだろう???

人工呼吸器のチューブのようですが、それは外した筈。

見舞いに来た家族に手振りで指差すと

「またね、人工呼吸器を入れたんだよ」と教えてくれました。

「何でだろう・・・」と思ったら、酸素の取り込み量が足りないとの事><

肺が片方つぶれているせいです。

人工呼吸器が入っていると当然言葉は出ません。

見舞いに来た家族や兄弟達ともお話も出来ません。

そこで登場したのが五十音を書いたボード。

これを指差して会話が出来ると言う訳。

ところが、指差しが上手くいきません。

挿したい文字ではなく別の文字を指してしまう。

一言伝えるのに十数分を要する始末。

そのうち私が疲れてしまって会話はお終い><

あ~~~人工呼吸器が早く外れないかなぁ。。。。







    つづく


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No title

こんばんは^^
大変な手術だったのですね~~!!
18時間を要し5日間眠り続けて・・・
待機していたご家族も相当お疲れだったことでしょう
片肺が機能してないのですか?
医術のお陰で命が助かって本当に良かったです^^
まだまだ無理はせず大事にしてくださいね

Re: No title

こんばんは
周りの者は皆大変だったようですが
私はただ寝ていただけです。
左の肺が機能していなくて片肺状態でしたが
寝ているだけの分にはさほど影響はありませんでした。
しかし、医学の進歩って凄いですね、

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

こんばんは
何故か大変な手術になってしまったようです。
でも、生きていさえすれば結果オーライだと思います^^。
先生方や家族は大変だったでしょうが、私は何もわかりません、
あとで考えるとあの暗くて寒いホールで待つのは
どんな思いだったのかと思うと胸が痛みます。
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管理人の南十字星です。

休日はカメラを片手に山歩きを楽しんでいます。

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